アクセス解析 ジジイ放談 困ったヤツら その1

ジジイ放談

山陰の田舎暮らしオヤジの日記です。季節と気分によって釣り、自転車などを楽しんでいます。

困ったヤツら その1

個人営業の私にとって自宅が仕事場だ。当然平日の昼間も自宅でパソコンに向かっている。

平日の昼間、家に人が居ないか、居るのはリタイヤした年寄りだ。普通に考えてまっとうな商売人にとって用がない環境だと思うのだが....

これがまた平日の昼間に知り合いでも何でもない人が沢山がやってくるし、電話も沢山掛かってくる。理由は簡単だ。インチキ商売人にとってカモになる年寄りしかいなくなるからだ。うちの場合は私が居るので最初から話をさせる隙を与えないし、電話など向こうが喋っていようがお構いなしに切ってしまうが、これが年寄りしか居ないと想像するとぞっとする。

どう考えても詐欺まがい(詐欺と断定しても差し支えないが)のリフォームやら金融商品の売りつけの連中はしょっちゅうだ。こいつらの共通点はやたらと馴れ馴れしいことだ。あとはインチキ宗教の勧誘かな。
ここら界隈で有名な来訪者の一人は夏泊から来たという干しワカメ売りの婆さんだ。大体、天気のいい日に年に4-5回はやってくる。

前回やってきたときは丁度私が居なくて、女房が対応した。「ワカメを持って来たでーー。」とやたら馴れ馴れしく言うものだから、年寄りということもあり女房も私の母の知り合いかと思い、「うちは誰かがお願いしてましたかね?」というと「お宅のお母さん(私の母のこと)に頼まれていた。」というのでまんまと高価なワカメを買わされてしまった。
勿論うちの母親がそんな注文をするはずはない。嫁が姑の言いつけを無下に断りにくいという感情を利用した巧妙な詐欺、立派な犯罪だ。大体、さも誰かが頼んだかのように「持ってきたでー。」と切り出すこと自体が確信犯だ。
戻って女房にその話を聞いてから、この夏泊の婆さんは私にとってただのクソババアになった。

で、先週、晴れたいい天気の日、またこのババアがやってきた。玄関でうちの母親に「ワカメ買ってーな。」と馴れ馴れしく言っていたのを聞きつけ、「お前、注文してもらったとウソをついてワカメを売りつけただろう。警察に突き出されたくないならもう二度と来るな!」と言ってやった。
「この人何を分からないことを言ってるの?? なんのことかワカンナーイ」みたいな表情で、「わしゃそんなことを言ったことはない。」とシラッと言って出て行ったが、その表情はまさしくリフォーム詐欺の連中が捨て台詞を吐くときのそれと全く同じだった。
こういう社会のダニのような連中は星の数ほど居る。最近は大手の銀行も詐欺まがいの手段で金融商品を年寄りに売りつけたりしているようだ。昼間年寄りしか居ない家は本当に心配だろう。

誤解のないように言っておくが、このババアが本当に夏泊の人かどうかは知らないし、興味もない。私自身に夏泊の人全般に対して特別な感情がある訳でもない。

要りもしない物をウソをついてでも買わせようというババアが居る。そしてそのババアが「夏泊から来た」と吹聴して廻っている。ただ、それだけのことだ。

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