仕事柄新しいテクノロジーには敏感でなくてはいけないのだが、仕事にしても趣味にしても流行を取り入れるのがいつも二歩か三歩くらい遅い。
スズキ釣りもそうだ。PEラインを使うようになったのがここ数年。ラインシステムにFGノットを使うようになったのは僅か2年前くらい。それまでは三つ編のダブルライン+オルブライトノット、或いは8の字ノットだった。
現在の主流とはいえないが、バーブレスを採り入れたのも2年くらい前だ。
一度使ってみればそのメリットは充分に分かるのだが、兎に角食わず嫌いで新しいものを採り入れるのが遅い。そもそもスズキ釣り自体も川筋には全く行かず、どんなにボウズを喰らおうがサーフ一本やりだ。
フロロカーボンのリーダーもそのひとつ。
長い間、メインラインはナイロンの8-12lbに、ナイロンリーダー25-30lbを1.5m程度というスタイルでやっていた。リーダーが長いのはルアーの結束にフリーノットを用いるためにルアーチェンジごとにどんどんリーダーが短くなるためだ。あとは波打ち際にスズキが揚がったあと、リーダーを掴んでズリ上げる為だった。
メインラインをPEの1-1.5号にしてからもしばらく同様のリーダーでやっていたが、どうにもキャスト時にラインのガイドへの絡みつきが頻発した。これはナイロンラインには殆どなかったトラブルで、長い間原因が分からなかったが、どうやらキャスト時にオルブライトノットがガイドを叩き、ロッドが振動することによりメインラインをガイドに絡ませていることが分かってきた。
対策として、リーダーを1m未満に、ラインシステムをFGノットにすることで、このトラブルは殆ど回避できるようになった。リーダーが短くなると余り頻繁にフリーノットをやれないので、新たにルアーの結束にはスナップを使用することにした。スナップとリーダーの結束はパロマーノットだ。
すると新たな問題が.... リーダーがルアーのフックに絡まるトラブル、いわゆるテイリングが多くなった。短いナイロンリーダーが空中で踊りやすくなりテイリングしたのだろう。
キャストの仕方が悪いのか、サミングが不足してるのか、などと試行錯誤してみたが相変わらずだった。かなり早い段階でサミングをすれば多少はマシになるのだが、そうするとリアーの飛距離が稼げなくなる。サーフで飛距離がないのは致命的な問題だ。
これでだましだまし2年ほどやったが、この春からやっとそのトラブルに目処がたった。意外なことにこれはオフショアを始めたことが解決のきっかけになった。
リーダーの大きな役目は障害物、魚体からメインラインを守ることにある。そういった観点では磨耗強度の強いフロロカーボンがナイロンより適している。しかし、フロロカーボンはコシが強くナイロンよりやや結びにくい面がある。これを嫌ってナイロンリーダーを使っていた。サーフだと根ズレでラインブレイクは殆どないし、魚体でリーダーを切られた経験も全くなかった。結局フロロカーボンの必要性を感じてなかった。
オフショアのジギング、インチクなどは状況が異なる。鳥取沖のメインのポイントは人工漁礁が多く。リーダーに相当ダメージを受ける。こういった条件ではフロロカーボンリーダーが絶対に有利だ。ということで今年になって初めてフロロのリーダーを購入した訳だ。となるとわざわざショア、オフショアとリーダーを使い分けるのがコスト的にも面倒になり、この春からスズキ用にもフロロのリーダーを使ってみた。
すると、あれだけ頻発していたテイリングがウソのようになくなった。分かる人には直ぐ分かることなのかもしれないが、比重が重くてコシのあるフロロカーボンは空中で余り踊らないのだろう。
新しいものに何でも飛びつけばいいってもんではないのだろうが、一般に評価されているものは一応試してみる必要があるんだな、と。
これでやっとこさ、今のスタイルのスズキ釣りに大体の目処が付いた感じだ。あとはバーブレスのカルティバST-46が80オーバーに簡単に伸ばされることなんだが.... やはりフック交換しかテがないのかな?
まー、あれだ一番の問題は釣れてないことなんだけどな。
スズキ釣りもそうだ。PEラインを使うようになったのがここ数年。ラインシステムにFGノットを使うようになったのは僅か2年前くらい。それまでは三つ編のダブルライン+オルブライトノット、或いは8の字ノットだった。
現在の主流とはいえないが、バーブレスを採り入れたのも2年くらい前だ。
一度使ってみればそのメリットは充分に分かるのだが、兎に角食わず嫌いで新しいものを採り入れるのが遅い。そもそもスズキ釣り自体も川筋には全く行かず、どんなにボウズを喰らおうがサーフ一本やりだ。
フロロカーボンのリーダーもそのひとつ。
長い間、メインラインはナイロンの8-12lbに、ナイロンリーダー25-30lbを1.5m程度というスタイルでやっていた。リーダーが長いのはルアーの結束にフリーノットを用いるためにルアーチェンジごとにどんどんリーダーが短くなるためだ。あとは波打ち際にスズキが揚がったあと、リーダーを掴んでズリ上げる為だった。
メインラインをPEの1-1.5号にしてからもしばらく同様のリーダーでやっていたが、どうにもキャスト時にラインのガイドへの絡みつきが頻発した。これはナイロンラインには殆どなかったトラブルで、長い間原因が分からなかったが、どうやらキャスト時にオルブライトノットがガイドを叩き、ロッドが振動することによりメインラインをガイドに絡ませていることが分かってきた。
対策として、リーダーを1m未満に、ラインシステムをFGノットにすることで、このトラブルは殆ど回避できるようになった。リーダーが短くなると余り頻繁にフリーノットをやれないので、新たにルアーの結束にはスナップを使用することにした。スナップとリーダーの結束はパロマーノットだ。
すると新たな問題が.... リーダーがルアーのフックに絡まるトラブル、いわゆるテイリングが多くなった。短いナイロンリーダーが空中で踊りやすくなりテイリングしたのだろう。
キャストの仕方が悪いのか、サミングが不足してるのか、などと試行錯誤してみたが相変わらずだった。かなり早い段階でサミングをすれば多少はマシになるのだが、そうするとリアーの飛距離が稼げなくなる。サーフで飛距離がないのは致命的な問題だ。
これでだましだまし2年ほどやったが、この春からやっとそのトラブルに目処がたった。意外なことにこれはオフショアを始めたことが解決のきっかけになった。
リーダーの大きな役目は障害物、魚体からメインラインを守ることにある。そういった観点では磨耗強度の強いフロロカーボンがナイロンより適している。しかし、フロロカーボンはコシが強くナイロンよりやや結びにくい面がある。これを嫌ってナイロンリーダーを使っていた。サーフだと根ズレでラインブレイクは殆どないし、魚体でリーダーを切られた経験も全くなかった。結局フロロカーボンの必要性を感じてなかった。
オフショアのジギング、インチクなどは状況が異なる。鳥取沖のメインのポイントは人工漁礁が多く。リーダーに相当ダメージを受ける。こういった条件ではフロロカーボンリーダーが絶対に有利だ。ということで今年になって初めてフロロのリーダーを購入した訳だ。となるとわざわざショア、オフショアとリーダーを使い分けるのがコスト的にも面倒になり、この春からスズキ用にもフロロのリーダーを使ってみた。
すると、あれだけ頻発していたテイリングがウソのようになくなった。分かる人には直ぐ分かることなのかもしれないが、比重が重くてコシのあるフロロカーボンは空中で余り踊らないのだろう。
新しいものに何でも飛びつけばいいってもんではないのだろうが、一般に評価されているものは一応試してみる必要があるんだな、と。
これでやっとこさ、今のスタイルのスズキ釣りに大体の目処が付いた感じだ。あとはバーブレスのカルティバST-46が80オーバーに簡単に伸ばされることなんだが.... やはりフック交換しかテがないのかな?
まー、あれだ一番の問題は釣れてないことなんだけどな。

