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ジジイ放談

山陰の田舎暮らしオヤジの日記です。季節と気分によって釣り、自転車などを楽しんでいます。

スピニングリールを直す

私がルアー用に使っているリールは現在2つ。98年型アルテグラ3000XT、と同年のバイオマスター4000XTDH。96年頃のバイオマスター4000も持っていたが、磯釣り用に使いたいという知人がいたので譲り、現在はこの2台になった。何れもシマノの機種だ。自転車といい、リールといい私はシマノにとって上客に違いない。安いリールばかりで済まんが....
ご存知のとおり国産のスピニングリールはシマノとダイワがあり、それらの最上位機種ステラとトーナメント/ソルティガは事実上世界のトップに君臨する。勿論私がやっているスズキのルアーにはそんな良いリールは不要だし、だいいちリールにそんなに金を掛けられない。ジギングだとリールは良ければ良いだけいいのだが、ことスズキのミノーイングに関しては中庸なリールで事足りる。
シマノの良いのは最上グレードと普及グレードとの差がダイワと比べて余り無いところだと思っている。(個人的な意見)
今はどうだがか知らないが、シマノのバイオマスター、アルテグラと価格的に競合するダイワのモデルはエンブレムとかリーガルというモデルだった。で、これらを釣具屋でハンドルを回してみただけで回転のブレを感じたのだ。エンブレム、リーガルが実釣で問題になるとは思わないが、同じ値段ならばシマノのリールを選んでしまう。

で、手持ちのアルテグラは9フィートのシーバスロッドに組み合わせて使っているが、今日アオリイカに使ったらインフィニットストッパーが殆どスカスカでハンドルが逆回転しまくってやばいことになってきた。
これまでも何度か分解掃除はしていたが、インフィニットストッパーの部分は余り手を付けてなかった。多分インフィニットストッパーのワンウェイローラーベアリングにゴミやら油脂が入り込んで居るのだろう。ということで今日は分解掃除をしてみた。
98ultegra3000xt.jpg

スプールを外す。
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シャフトに付いているワッシャーとかローターを固定しているボルトを取り外すとインフィニットストッパーが現れる。(灰色の部分)
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この灰色の部分をバラして金属部分はパーツクリーナーで、樹脂部分はCRCで洗う。
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洗った後は暫く放置しキッチンペーパーなど、繊維の出にくいウェスで残った汚れと油脂を拭き取る。
案の定結構汚れていた。まあ、7年も使ってるもんな。
98ultegra3000xt_3.jpg

後は元通りに組み上げて出来上がり。完璧に治った。

最近はシマノもダイワもワンウェイローラーベアリングを使ったクラッチを採用している。確かにこれは逆回転のガタが無く使っていて気持ちがいい。しかし、ここのガタがあっても実釣で問題になったことは無い。還ってホコリなどによる不意の逆回転が多いのも事実だ。
特にルアーなどだとリールは投げて巻いての繰り返しで酷使されるから、耐久性の低いインフィニットストッパーは分解掃除の苦手なユーザーには問題だろう。
アルテグラも買って7年。ベアリングを2個追加したりでかなり良好な使い心地を保ってきたが、回転系のガタが目立つようになってきた。これで色々釣ってきて、何度も分解掃除してきたがそろそろルアー釣りからは引退だろうな。¥8,000のリールにしては上出来だろうし、きちんとメンテすれば酷使してもこれだけ持つんだな、と改めてこの安物リールの凄さを感じてしまった。

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