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ジジイ放談

山陰の田舎暮らしオヤジの日記です。季節と気分によって釣り、自転車などを楽しんでいます。

包丁

ここのところ波が少し高くてスズキ釣りにはいい感じ、なんだけど雷注意報も出てたりで出るに出れない。悩ましい....
で、なんだっけ? 包丁だ。

私の釣って帰る魚は誰もさばいてくれないので自分でさばくしかない。ま、他人に任せると刺身が台無しになるのでどっちにしても自分でやるしかないが。
最初の頃は有り合わせのステンレス素材の三徳包丁(厚さがうすい出刃みたいなもの)と柳刃を使っていた。昔から「ステンレス安包丁は切れない。魚をさばくなら鋼の包丁でなければだめ。」みたいなことを聞いていた。だがこれには懐疑的だったためにしばらくは錆に強いステンレスの包丁を使っていた。
だって、ステンレスだろうが鋼だろうがきちんと研げば物理的に刃は付く訳で、素材の金属がどうであろうが切れ味に変わりはないはずだ、と思っていた。で、これはある意味正しかった。ステンレスの三徳包丁は当然魚をさばく前にギンギンに研ぐ。で、魚をさばけばよく切れる。まあ、当たり前だ。

わざわざ錆びやすい、高価な鋼の包丁を買う必要性も感じないでしばらく使っていたが、なんだか直ぐに切れ味が悪くなることに気がついた。鯛やスズキなど骨の硬い魚は特に顕著で、どんなに研ごうが1匹さばいたら2匹目はどうにも切れ味が悪くなってしまう。「ま、こんなもんか。」と思って使っていた。

そのうちアジやキスをなど小さい魚をさばくのに小さい出刃がほしくなり、ものは試しと3,000程度と安物だが鋼のアジ切り包丁を買ってみた。で、使ってみると、何匹魚をさばこうが切れ味が持続する。
そこでやっと分かった。

ステンレスの包丁は切れないんじゃなくて切れ味が持続しない

ってこと。それから直ぐに鋼の出刃も買ってみた。これも期待通り。ちゃんと研いでやれば早々は切れ味は落ちない。鋼は錆びやすいので油を塗って保存するなど手入れがちょっと面倒だが、この切れ味の持続性には代えがたい。
柳刃は硬いものを切らないのでステンレスでもそれほど問題を感じなかったが、結局柳刃も鋼を買った。

結局今は、出刃、アジ切り、柳刃の全部が鋼になった。どれも3,000くらいの安物だが、とりあえず不満はない。何より研ぐ回数が減ったのが助かっている。

ま、どんな包丁でも研がないとダメな訳だが。

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おなかいっぱい

世の中に釣りに入れ込んでるヤツほどバカな連中はいないだろう。
クーラー購入を悩んでいるこの頃、ポストに入っていた某チェーンの釣具店からのダイレクトメールには、

2008 8.21(木) 会員様限定特招会セール1日限り 夏の陣

の文字が躍る。私の狙っているのはリョービのクーラーなので上州屋系列でなければ手に入らない。iTTさんに紹介してもらった津山か豊岡のフィッシュオンに在庫確認して買いに行こうかと思っていたのだが、「まずは中古屋を廻ってみよう。」と出掛けたのが運の尽き。 .... もう自分でも分かってる、このパータンが多いことを。

中古屋を廻ってみる。が、盆休み。ものはついでと、前述の某量販店へ。ここではリョービのクーラーは手に入らない。ダイワのトランク大将はフタが閉まりにくいのと、固定の留め具が壊れやすいので必然的に探すのはシマノ/スペーザリミテッド35Lになる。
hc_035f
在庫はなさそうなので店員に値段を聞いてみると、「ダイワのトランク大将、シマノのスペーザ何れも21日受け取りでいいなら40%引きますよ。」と。

これの定価は税込¥39,375、40%引きで¥23,600になるという。やばい、

安いじゃないか!! ...(いや、絶対的な金額では安くはないんだが....)

売約済みの現物があるというので出してもらい色々いじくりまわす。フタの閉まり具合はダイワのトランク大将より簡単だ。店員もトランク大将は確かにフタが閉まりにくい、と言う。心配なのは左右の留め具の部分だが、ここはやはりブラブラさせた状態でどこかにぶつけたら簡単にポッキリいきそうな感じはある。まぁーこれは気を付けるしかないだろう。
在庫は鳥取店にはないが、近隣のチェーン店にあるというので21日渡しでお買い上げ。

まったく我ながらよくやるよ。大事に使うしかないな....

今回は釣具としては珍しく最上位機種を買った。それは何よりクーラーに関しては価格に見合う性能差があると思うからだ。
だが、依然として今後スズキのミノーイングにツインパワーやステラを選ぶことはないと思う。アルテグラからステラに変更したからといって耐久性が数倍になる訳でもないし、釣れるスズキの数が変わるとも思えないからだ。

そう考えると結構理性的な選択をしているとは思うのだが、魚がほしけりゃ魚屋に行くのが最もリーズナブルな判断な訳で....

やっぱり釣りを趣味にしているは自分はつくずく救いようのない大バカだと思ってしまう。

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スズメバチに四苦八苦

お盆の最中なのだがまったく関係のないちょっと前の話。
最近二階の居間にハチが飛び込んでくることが多くなり。なんだか妙だなぁー、とは思っていたが先日下の子が「玄関の上の二階の軒先にたくさんハチがたかっている」というのでよく調べてみると、どうやらアシナガバチより一回り大きいハチの塊を発見した。ただそこに巣はなく、玄関の上に突き出している軒先の隙間から盛んにハチが出入りしていた。
どうやらこの軒先の屋根裏に巣があるようでここが手狭になって二階の軒先に移転しようとしているらしい。
どんなハチにせよ刺されては困るので先ずはハチの塊の方へ二階の窓からハチ用スプレーをドバッと噴射。薬にやられて落ちるもの、蜘蛛のを子を散らすように逃げ惑うものなどさまざまで、こちらは駆除完了。だが、玄関の軒先からは相変わらずハチの出入りは多い。

先ずはスプレーで落ちたハチを拾ってネットで検索。最初はちょっと大きいアシナガバチだと高をくくっていたが.... 調べれば調べるほど合致するのは、

キイロスズメバチ

実は日本における野生動物による死亡例で最も多いのはマムシやツキノワグマではなく、スズメバチによるものはだというのは意外な事実だ。その被害のほとんどがこのキイロスズメバチによるもの、らしい。

それってめちゃめちゃやばいじゃんか。更に、

9-10月になると巣が最大になり、凶暴化して巣に近づかなくても集団で襲われるケースが多くなるので6月頃の駆除が望ましい。 だって。

.... どうするよ、もう8月だぞ。かといって放っといたらますますまずい。玄関の軒先なんて危険すぎる。
ということで巣の本体を駆除することに。武器になるのはジェット噴射のハチ用スプレーしかないが、こいつは大量に噴射されるのはいいが大体10秒くらいで空になってしまう。とにかく数が必要だ。ホームセンターで5本ほど買い込んだ。1本 1,000円以上するのが痛い出費だがしかたない。

働きバチがいない頃を見計らって、脚立で玄関の軒先に近づく。羽音が聞こえたらすぐに飛び降りられるように体勢を整えながら出入り口と思わしきところに3mくらい離れたところからスプレーを噴射。2本やってみたのだが、時間をおくとまたハチが出入りし始めた。
入り口近くのハチは死ぬが、スプレーが中の巣まで届いてないようだ。困ったな。軒先の隙間にスプレーの噴射口を近づけて中まで届かせないとダメなんだが、そこまで近づくのは危険このうえない。

ということで熱帯魚のブクブクに使う細いホースをスプレー噴射口につなぎ、ホース先端を棒にくっつけて隙間に突っ込み手元からスプレーを噴射する方式を考えた。ただ、これも危険なので夜中にやることにした。日が落ちてハチの出入りがなくなったのを確認してホースの先端をハチの出入り口に突っ込みスプレーを1本噴射。

翌朝、出入りするハチは以前の10分の1以下くらいに減った。これも微妙な結果。そして夜になってから今度は別の隙間にホースの先端を突っ込み、スプレーをもう1本。

で、また翌朝。今度はまったくハチの出入りはなくなった。その後1週間ほど観察したが出入りするハチはなし。長い戦いもやっと終わりを告げた。
今後は春にもうちょっと注意して観察しないとダメだな。

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クーラーを物色中

船釣りにはホームセンターで購入した40Lクーラーを持っていく。板氷も買うと結構お高いので2Lのペットボトルに塩水を凍らせたものを3本入れていくのだが、今の時期、多少魚が釣れて海水をヒタヒタに入れておくと酷いときは釣りの帰り、持つときでも夕方までくらいしか氷が残ってない。
これはもうクーラーの保冷力が不足しているのは明白だ。

理想は釣りの翌日の夕方までは持って欲しい。これができれば魚を一日熟成させるのにわざわざ冷蔵庫に入れなくてもクーラーに置きっ放しにできて便利だ。となると、釣具メーカー各社の3-5倍の保冷能力がある35-40Lのクーラーを選ぶことになる。何れも最上モデルではないが、実力的には充分だろう。

シマノ/スペーザリミテッド/HC-035F(35L) 定価¥37,500(税別)

shimano_spaza

ダイワ/トランク大将/SXU-4000RW(40L) 定価¥44,000(税別)
daiwa_taisho

リョービ/スーパーHEXA 35(35L) 定価¥32,000(税別)
ryobi_hexa

調べてみるとダイワのはフタを閉めるのに少々コツがあり留め具が壊れやすいらしい。シマノはサイドの密閉用留め具が壊れやすい。バカバカしいほど高価なのに壊れやすいって.... 困るよね。
意外にもリョービは使い勝手、保冷力に定評があり、愛用している人も多いとのこと。本来ならリョービにしたいんだけど、これは入手性に難あり。リョービの釣具部門は釣具小売の上州屋に買収された関係で新品は上州屋でしか手に入らない。鳥取県、及び隣県には上州屋はないし....

さらに悪いことに、クーラーの販売数が少ないために上州屋でも常時在庫がある訳ではないという。
なかなかうまくいかないな。
しかし、釣って持ち帰った魚はいい状態で食いたい。何とかしなければ。

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はー疲れた

8月1日(金)
東京から得意先を迎えて9:00よりいつもの浜に繰り出した。狙いは投げ釣りのキス。2週間ほど前の下調べでは70匹1.5kgを揚げたので多分大丈夫だと思うが、2-3日前には局地的な豪雨もあり、釣具屋の情報では半日で20匹程度と低調。
まー何とかなるだろうとゲストを案内し、投げ釣りを開始してもらう。エサはチロリとイシゴカイ。こちらはシーバスタックルで20gのジグを引いてみる。

ジグには掌大のヒラメ(というかソゲ)がポツポツ、たまにセイゴ。ちっこいな。
キスは4本針にダブル、トリプルと快調に釣れている。大体3-4色位(75-100m)でアタリが集中しているようだ。最大でも20cmないくらいだが、ピンギスは殆どおらず、天ぷらサイズがどんどん釣れている。ゲストは先日房総半島で150m以上の遠投をしても半日6匹というショボイ釣果だったのもあり、うちの自宅から10分ほどのお気軽ポイントでのこの釣果に絶句。

暑い中がんばって4時間。
20080801キス
63匹、1.3kg。まだいくらでも釣れそうだったがこれくらいで終了。まーここらへんでは驚く釣果でもない、が、実は関東では信じられない釣れ方なんだよな。

8月2日(土)
船長のマイボートにゲスト共々お邪魔する。早朝4:30出船。
先ず狙うのはアジ。ポイントにアンカーリングしてゲストはサビキ釣り、こっちは試してみたかった吹流し仕掛けで狙ってみる。船長のポイント選択はバッチリ。サビキには周期的に廻ってくる30cmをいいペースで揚げている。しかしこちらの吹流し仕掛けにはなかなか、大体サビキで5匹釣る間に1匹のペース。明らかに差がありすぎる。疑似餌に付けエサをしても変わりなし。
どうやら潮があまりいってないようで、コマセと疑似餌が同調してないのか。途中でシャクリのペースを変えたりして調子が出そうになるが、そうなるとバラシを連発。うまくいかない。ま、ゲストが釣ってるのでいいや。一頃よりサイズが落ちたらしいが、ものの1-2時間でこのサイズのアジが30匹。この釣れっぷりにゲストもびっくり、楽しんでもらえたようで何より。

そのあとは60mラインでインチク。これでアコウが数匹釣れればプランは完璧、だったのだが、昼前まで粘って2人でカサゴ3匹。まーそううまくはいかないもんだ。

とゆうことで船長にお世話になり2日間釣り三昧。

夏休みの週末は忙しい。夕刻の飛行機でゲストを見送った後は、アジを捌いて地区の子供らのキャンプに差し入れ。その晩はその地元の保護者としこたま飲んで、翌朝はキャンプを片付けて川底さらい、で、それが終わると炎天下で消防団訓練を昼まで。で、また飲み会で晩の8:00まで。

この週末で一体幾ら飲んだのやら、ヤレヤレ。疲れたわー。

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なんだよ、結局LANターミナルの問題だったのか

めでたく再構築が完了したAthlon x2搭載のサブマシンであったが、原因不明のフリーズに悩まされ、BIOSを最新にアップグレードしたところ解決した、かに見えたのだが....
やっぱりダメだよ。何時間使っていても大丈夫なときはあるんだが、いったんフリーズが始まると大体起動後5分以内でWindowsの画面が固まってしまいまったくキーボード、マウスを受け付けなくなる。困るんだよな、こういう不定期で再現性に乏しい不具合って。だが、パソコンを自作する以上こういうケースは避けて通れない。何とか自分で解決するほかない。

やはり最初に疑うのは熱暴走だ。AMDの新しいチップセット780GのNB(ノースブリッジ)は省電力なのに発熱が結構多いという妙なチップだ。システムモニターで50℃を超えることはしばしば。CPUの温度が今の季節で40℃前後なのでひときわ際立つ。
だが、これも何か変。NBの温度は高いには高いのだが、温度がひときわ高くなるときにフリーズしているわけではないし。昼間の気温が高いときに何時間も大丈夫だったり。

9年前に最初に組んだマシンではLANカードが原因でリセットを繰り返したことを思い出し、使用しているバッファローのUSB LANアダプター「WLI-U2-KG54L」を取り外してみる。

フリーズしなくなった

これだとネットにつながらないので、レグザに付けていた同じバッファローのイーサネットコンバーターをLANポートに繋いでみる。勿論ネット接続はできる。そして、

やっぱりフリーズしない

念のために「WLI-U2-KG54L」をググッてみると、同じような不具合があるじゃんか。なんだよ、結局LANのアダプターが原因だったのか。サブマシンを再構築する必要はなかったんか.... まあ、再構築前のマザーはコンデンサが死んでいたし、今は快適に使えてるんでそれはそれでいいんだけど。
やってくれたなバッファロー。

しかしこのイーサネットコンバーターをいつまでもパソコンに繋いでいるわけにはいかないので、新しいLANアダプターを用意しないと。いっそのこと高速無線LANを導入するか。
wzr
WZR-AGL300NH/E
やっぱりこれだろうな。無線HUBにテレビ、DVDプレーヤー、サブマシンをつなげて、高速インターネット!! いいじゃん。でも、

もうちょっと安くならんか? それと、

うちは光じゃないのであんまり関係ないんだった....

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サブマシンをアップグレード

久々にパソコンネタ。

メインマシンは昨年の年初に初めてのIntel CPUで自作機を組んだ。当時のCore2 Duoの中でも最低グレードのE6300だったが、うわさ通りCore2 DuoとOpen GLのビデオカードの実力は相当なもので、3D CADの使用でもこれで十分と思わせた。
自作機はサーバーマシンのほかにサブマシンがある。パソコンのトラブルで仕事が止まるのはまずいのでサブマシンは絶対に必要だ。これにはAthlonの1.33GHzという古いマシンを使っていた。勿論スピードは遅いが、メインマシンのトラブル時に使えて安定していれば問題ないのだが.... 実はこのマシンにちょっと問題があった。無線LANが頻繁に途切れ、最悪メーラーのデータが消えるトラブルが発生した。メーラーの仕事のやり取りを記録しているデータが消えるのは非常にまずい。実質、緊急時にこのサブマシンは使えない、となる。
手持ちのノートパソコンの無線はまったく途切れないので、サブマシンのUSB無線LANターミナルの問題でなくマザーボードの不具合であることは予想できた。

マザーボードだけ交換してもよかったが、Socket Aのマザーを買うのも今更という感じなのでCPU、マザーボードを新しくすることにした。必然的にメモリーもDDR-SDRAM→DDR2 SDRAMへ変更となる。

いつものように通販でパーツ購入。
20080723pc
電源/ZUMAX 420W \3,790
CPU/Athlon X2 4850e \8,923
マザーボード/BIOSTAR/TA780G M2+ \8,551
メモリー/DDR2 PC6400-1GB(DDR800) \2,066 *2
HDD変換ボード/W-SAID \1,685

相変わらずチープな部品構成だ。個人的にはやはりCPU、マザーボードに1万円以上は出したくない。Athlon X2 4850eとAMD 780Gチップセット搭載マザーの組み合わせは十分な性能を保ちながら低消費電力というのがウリだ。オンボードのグラフィックもローグレードのビデオカード程度の性能があるらしい。サブマシンにはまさにぴったりの構成だ。
一昨日届いたので早速組み立て、各種ソフトをインストール。OSには勿論Windows XPを使う。

買ったあとでマザーボードの評判をネットで調べてみたら色々不具合が出ているようだったが、まあしょうがない。組み立て、設定、各種インストールは昨日滞りなく終了。低消費電力の構成の割にはマザーのチップセットノースブリッジの発熱がひどい。システムモニターで50℃を軽々超えてしまう。こんなんで本当に大丈夫なんだろうか? と思っていたら、今日の夕方になって熱暴走と思われるでフリーズ多発。やっちゃった.... ネットで出ているのと同じような不具合がバリバリだ。

一時はマザーを買い換えようかとも思ったが、あんまり気が進まないがダメもとでBIOSのアップデートをしてみることに。
結果、すっかり不具合は解決できた。パソコンのベンチマークをとる趣味はないのでそれらは未測定だが、感覚的にはCore2 Duo E6300のメインマシンと同等のスピードは出ているようだ。オンボードグラフィックも通常使う上でまったく問題はない。3D CADも軽いデータなら十分に使える。

トラブルはあったが、CPU、マザーの価格を考えると格安。この組み合わせは低消費電力だしコストパフォーマンスも最高だ。もうちょっと待てばチップセット周りの不具合も解決されるんじゃないだろうか。
普通のマシンならAMDも悪くないな。

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大アジで船上は戦場と化す

7月19日(土)

船長のマイボートに乗っけてもらい4:30マリーナ出船。本日は沖堤付近でアジの活きエサ確保、あわよくば最近釣れているらしい30オーバーの大アジも 狙おうという算段だ。
早速サビキ釣りを開始するも30弱を頭に25前後を4匹確保するのがやっとだ。去年の今頃は活きエサに手ごろなサイズがバホバホだったのにぃー。沖堤付近に見切りをつけ30mラインへ。ここには既に数艇入っていて、ぽつぽつと釣っているのだがこちらにはなかなか。やっとアタったと思ったらフグ。

結局アジの活きエサは諦めキスを活きエサにするため砂丘沖へ。砂丘沖では自衛隊の護衛艦が鳥取港へと入港する最中のようだ。
20080719自衛艦
帰港時に確認したら「はまゆき」と船尾に書いてあった。何かのイベントか?

護衛艦を沖合いに眺めながらキス釣り。皮肉なことにこっちはそこそ暫くすると生簀には活きエサに充分な量のキスが確保できた。
20070719アジキス
ということで65mの漁礁ライン。船長は活きエサ、私はインチクでアコウを狙う。何だかわかんないが活きエサにはかすりもしないのにインチクには結構頻繁にアタる。が、バラシも多い。大カサゴも含めて時々釣れるのだが、そのうち風が完全に止んでしまい猛烈に暑くなってきた。
時々カタクチらしい魚影がボートを取り囲むので、ダメとは分かっていながらもジグやらミノーを投げてみる。まぐれ臭く掛かったのはなんと20cmほどのサバ。なんだかがっくり。
そのうち暑さもピークに達し頭からそれこそ滝のように汗が滴り落ちる。こりゃまずい、ってんで正午過ぎに撤収。

釣果
カサゴ(15-40くらい) 6匹くらい
オキメバル(20) 1匹
アジ(20-30) 4匹

アジと暑さにやられたって感じ。道具を片付けてからエアコンの効いているマリーナの事務所で船長と作戦会議。途中立ち寄った常連さんの情報を総合し、日曜は大アジのリベンジをすることに。

因みに40cmのカサゴの刺身はうまかった。

7月20日(日)
大アジのリベンジに4:30出航。情報収集したポイントでアンカーリング。大アジ用の太仕掛けサビキ + アミコマセで底付近を狙う。最初はどれくらいの振り出しでどれくらいのコマセが出ているのか分からなかったが、だんだんそれも分かるようになると、ガッツンガッツンと竿先を叩くアタリが。流石に大アジの引きは強烈。30mほどの水深でも上げるのに四苦八苦。チャリコも数匹掛かり楽しいのだが、アジ釣りはせわしない。魚を上げるたびに大暴れして鮮血が飛び散る。締める時は更にひどい。たちまち船上は血だらけの戦場と化す。
20080720アジ
ダブル、トリプルはないものの、1時間半ほどで20匹以上確保。もうこれで充分って感じなのだが、まだ時間が早いので岸よりでキス釣り。入れ食いではなくさびしいが、それでも15匹程度釣ったのだろうか。一度大アジが掛かりびっくりする。

やはり10時過ぎに風が止まり土曜日のように暑くなってきた。こりゃー、たまらん、と終了。
20080720釣果
釣果
キス(15-24) 10匹
アジ(30-40弱) 25匹くらい

リベンジ成功、やっぱりアジの刺身は最高だぜ!

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なぜだ?

先週早朝の沖釣りでは全くアジが釣れなかった。ということで今年になってまだアジを釣ってない訳だが、何でだろう?
先に入っていた2-3艇はボツボツ40cmほどのアジを上げていたし、後から入ってきた2艇ほども時々釣っていた。廻りも釣れていなければ分かるが、こちらはサッパリ。

考えられる原因はコマセがきちんと狙ったタナで振り出せてないことだろう。コマセが充分に出てないか、タナに届くまでに出きってしまっているかの何れかだ。タナまではコマセを出さず、タナに到達して振り出したときにはじめてコマセが出るコマセカゴ、そしてコマセの選択が必要だ。
色々考えてコマセカゴを選択してみた。沖に出れる機会があれば試してみたいがどうなるか?

こうして道具が増えていく....

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バラマンディ

先週と今週の月曜日、BS-iで村田基がパプアニューギニアでメーターオーバーのバラマンディーを釣るという番組をやっていた。
凄いよねぇー、いいよねぇー。

でもよく考えたらサーフでも90からメーターオーバーのスズキに遭遇する可能性は非常に少ないながらもゼロではない訳で、釣りの面白さとしてはそんなに劣ってる訳じゃないんだな、と思う。僅か車で10分以内のところにそういうところがあるというのは考えたら素晴らしいことだね。

で、なんだっけ? 詰まるところこういう釣りが好きなんだろうな。

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アハハァー

7月13日(日)

船長に乗せてもらい4:30出港。
先ずは近場でアジ釣り。もう2-3艇がやっている。周りはボツボツ中アジを上げているが、こちらはどうにも.... 明るくなってきたので活きエサ用のキスを確保に浜へとりつくが、これも全くアタらない。3日前に浜の投げ釣りで70匹釣ったのになんで? ボートを岸寄りに近づけるとボツボツアタるが、投げ釣り氏のオモリが届きそうな距離なので怖い。
どうやら岸のぎりぎりまでキスが溜まっているようだ。10匹ほど活きエサ用に確保し65mラインへ。
ここからはいつもと同じようにインチク、活きエサ釣り。根魚を確保するが、どんどん来る感じでもない。やはりこのポイントは漁師が多くてやりにくい。おまけに今日は潮が早くボートがあっという間に流される。

ということで、移動。途中漂流しているシイラ漬けを見つけミノーを投げてみると小ぶりのシイラが追いかけてくる。釣れないが面白い。しばらくやっていたが、大体こんなことをやっていると時間を浪費するのが常だ。でも水面がにぎやかだとついつい.... アハハァー
ということで正午に終了。

アコウ(30) 1匹
カサゴ(15-35くらい) 5匹くらい
オキメバル(25) 1匹

インチクタックル
ロッド:ダイコー/アグレシオンAGC-60MH改グリップ延長
リール:シマノスピードマスター200
ライン:DUEL/スムース船PE1号
リーダー:バリバス/フロロカーボン 30lb(FGノット)6m
インチク:丸子鉛112g + タコベイト3号 自作
インチク:丸子鉛75g + タコベイト3号 自作

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たまにはキス釣り

ここ20年くらいあまりキス釣りをしていない。海のルアーを始めてからは、なんちゅうか、チョイ投げは別にして、ごっついタックルで小さい魚を釣るアンバランスがどうにもなじめないというか....

来月キスの投げ釣り大好きな東京の客が仕事半分、キス釣り半分でこっちにくることになっており、「俺が行くまでに偵察しといてよ、その日は仕事を休みにしてもOKだから。」と言われていたので、久しぶりに出てみることにした。
少々古いものだが投げ用タックルはちゃんと東京から届いているので、それを拝借。

どうせ様子見なので、と高価なチロリは止めてイシゴカイを¥300購入。6:30浜に出てみると、平日だというのに既に数人が釣りをしている。みんな平日なのに大丈夫なのだろうか? (オマエもな)
波もないし風もない。絶好のコンディションだ。浜には無数のカタクチイワシが打ち上げられ、ところどころにその群れが黒い斑点のように水面に見えている。

準備して釣り開始。久しぶりの投げ竿なので、最初はオモリがまっすぐ飛んでいかないが、それでも調子がいいときは5色(130mくらい)飛んでいる。近投で釣っているおじさんは3-4匹を連で釣り上げているが、ピンギスが殆ど。数は少なくてもいいので大きいのが欲しい。100-50m辺りを中心に探ると、飽きない程度に釣れてくる。針が大きいのか3本針全てに掛かることは少ないが、それでも空振りは殆どなし。
ヤバイ、楽しいぞ。

ポイントを見極めながら少しづつ移動しながら釣っていく。ボツボツ釣れるのでなかなか止めるタイミングがつかめない。イシゴカイは¥300しかないはずなのになかなか終わらない。

そうこうしていると100-200m沖でドッカンドッカンとナブラが起き始めた。あのイワシの群れに付いてんだな。サワラか、アジか。メタルジグを引けたら楽しいことが起きそうだが、今日はキス釣りに集中。

11:30.やっとこさエサが底を尽いた。50匹くらい釣っただろうか。
家に戻って確認すると、
20080710キス

10-20cm 70匹/1.5kg。針を飲みこんでない小さいのはリリースしたが、全体にサイズ不足。もうちょっと大きければいいんだけど。

これで任務完了! 明日からルアーマンに戻りまーす。

タックル
竿:NFT/パーフェクション30-400(振り出し)
リール:リョービ/プロスカイヤー7 セラテックノーズ
道糸:PE 1号 + ナイロン力糸13m
仕掛け:カイソー天秤 20号 + ハヤブサ 3本針仕掛け 競技用キス9号

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結果的にはヨシ

7月5日(土)

船長のマイボートに乗っけてもらい5:30マリーナ出船。本日の作戦は岸よりでキスを確保し、沖の漁礁廻りでキスで活きエサ釣り。
シーズンの土曜日だというのに岸にたかっているボートは皆無。潮は澄んでいるのでいけそうな気はするが.... これがまたシブイ。アタリはあるが乗らない。小さい針を使ってきっちりサビいてもダメ。ボートのキス釣りってこんなにシビアなもんなの? とちょっと愚痴っぽくなったりして。
船長と1時間以上頑張るものの、活きエサに使えそうな口掛かりしたものはほんの数匹。見切りを付けて80mラインの漁礁へ繰り出し、貴重な活きエサを沈めてアタリを待つと結構キスは人気らしく直ぐにアタリが。糸を緩めて充分に飲み込ませてからアワセを入れると、これが重い。春の3kg級のヒラメ程ではないが結構な重量感だ。
20080705カサゴ

デカカサゴ。40cm。こりゃあ刺身がうまいでー。

活きエサとしてのキスはなかなかよい。漁礁廻りでは何らかの反応がある。
20080705カサゴ_オキメバル

どうゆう訳だか本バリと孫バリに別々に掛かってきた。

ただまあ、15cm程のキスで20cmのカサゴを釣るっていうのも何だか微妙な気分。ヒラメやアコウなら納得できるのだが。

活きエサは直ぐに底を尽いてしまったので、漁礁を移動しながらインチクでカサゴ、ソイ、オキメバルをボツボツ追加。
20080705クロソイ


14:00過ぎまで粘って、
アコウ(30) 1匹
カサゴ(15-40くらい) 8匹くらい
クロソイ(43くらい) 1匹
オキメバル(15-25) 5匹くらい

まぁー晩飯には充分過ぎるくらい。この日はシマノの新しいライトジギング用両軸リール クラド300Jを使ってみた。スピードマスター、ベイゲームなどより巻き上げの力強さがあり海用には安心感がある。ライトジギングだけでなくエサ釣りなんかにも融通が利きそうだ。買ってよかったと思う一品。

7月6日(日)
今日も船長のマイボートに。船長は早朝からだが、こちらは所用ありマリーナに迎えに来てもらって8:30より合流。マリーナに行く途中の海岸線ではキス釣りに多くのボートが見えた。今日は釣れているのかもしれないな。
20080705鳥取沖

昨日より更に波はなくいい感じ。暑くなるこの季節は海の上で飲むビールがうまい。
船長に状況を聞けば活きエサ用 + 人間のエサ用のアジが不発。判断は迅速にキス釣りに変更。岸よりの船団に仲間入り。マイボートやらヨットやらが混じってなかなか盛況だ。まだ少々渋いがキスのアタリは昨日より多く、短時間で稼げる数も上がってきた。が、やはりパタッとアタリが止まるときもありまだ本調子とはいえない感じ。

しかしよく分からないのがヨットの連中だ。数艇が来てキス釣りをしていたが、誰一人としてライジャケをしていない。家族連れで子供にもライジャケを着用させてないなんてちょっと信じられない。海での事故は周囲の船には救助義務が生じる。何かあれば周りのボートも迷惑を被ることになる。
ヨットというと紳士のスポーツなんじゃないの? 結局うわべだけのことなのだろうか。ちょっとガッカリさせられてしまった。

キスのアタリも止まってきたので、活きエサとして10匹弱を確保して60-70mラインへ。魚探には結構ワクワクする反応が出ているが、漁師の船が多く、カゴを沈めたり上げたりしている。船長が絶妙なルートで漁礁を流すと、活きエサ、インチクにカサゴ、オキメバルが飽きない程度に上がる。
今日はちょっとせこくインチクの上にサビキを付けて探る。と、底を切った辺りでズドッとヒット。重たくてゴリ巻きができない。ポンピングで数分掛けて取り込んだは。
20080706アコウ

大アコウ40cm。インチクを丸呑み。アコウのこのサイズは結構貴重だ。

14:30頃までやって。
アコウ(35-40) 2匹
カサゴ(15-30くらい) 10匹くらい
オキメバル(15-25) 8匹くらい

2人でこれくらい釣れればいいでしょうよ。

インチクタックル
ロッド:ダイコー/アグレシオンAGC-60MH改グリップ延長
リール:シマノスピードマスター200
ライン:DUEL/スムース船PE1号
リーダー:バリバス/フロロカーボン 30lb(FGノット)6m
インチク:丸子鉛112g + タコベイト3号 自作
インチク:丸子鉛75g + タコベイト3号 自作

インチク/活きエサ釣りタックル
ロッド:ダイワ/パシフィックファントムBG 510B-2/3
リール:シマノ/クラド300J
ライン:ゴーセン/アーチPEジギング 2号
リーダー:バリバス/フロロカーボン 30lb(FGノット)6m
インチク:丸子鉛112g + タコベイト3号 自作
インチク:丸子鉛130g + タコベイト3号 自作

分かっていたことだけど、やっぱり暑い!

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理想と現実

6月28日(土)曇のち雨
久々に船長のマイボートに乗っけてもらい出船。ここ1ヶ月2度ほどジギング船に予約を入れようとしたものの天候不良や出船定員に満たないためにキャンセルをくらってきたので、沖釣りはおよそ2ヶ月ぶりになるのかな。小雨交じりで曇っているが、予想以上に波もなく久しぶりの海の上は気持ちがいい。
出船前船長とプランを練る。今年はキスをまだ食べてないので、近場でキス釣り。いいほど釣ったら、船長は小さいキスをエサにしてヒラメ、アコウ狙いの活き餌釣り。私はインチク、ジグで青物、根魚など。オカッパリの投げつりでのキスの釣果は上向いているようなので、ほぼ完璧なプランと思われた。

いつもの通り自分勝手な妄想を胸に9:00過ぎ出船。
砂底の岸寄りを流しながらイシゴカイをエサにキスを狙う。先客が2-3艇。
まぁー普通は少し底を引いたアタリで「ブルブル」というアタリがあるはずなのだが..... なかなかアタらないのでさびく距離が長くなる。ポツリポツリとアタリはあるが、針掛かりしない。エサをとられたり。小移動を繰り返すも釣れるのは一流しに1匹程度。こりゃあ、活きエサ確保どころが、晩のテンプラもあぶないぞ。型もいまいち。魚は居ると思うんだが活性が低いんだろう。
何でだろう、と考えてみるとどうやら潮が少しにごり気味。水潮の影響と水温低下か。こういうときはケチらずにチロリを持って来るべきだったか。といっても後の祭り。

結局2人で1時間がんばっても10匹ほど。見切りを付けて40-65mラインへ。
船長は貴重なキスを生餌に。こっちはインチク、ジグで。と、これもシブい。活きエサ釣りの時間は短かったが結構反応は早い。カサゴが3匹ほど。多分活きアジよりよさそうだ。インチクには活性が低い。都合底付近をネチネチとスローにやることが多くなり。着底に集中しないと根掛かり頻発。
それでも時々反応はあるものの、スローに巻いているとアワセが効きにくくバイトのみだったり、途中で外れたり。前アタリを感知して食わせてがっちりアワセを入れるという操作が必要になり苦戦。

16:00まで船長にがんばってもらったものの。キス10匹、カサゴ5匹、アコウ(30cmくらい)1匹。

全体に活性が低かった、と言ってしまえば簡単だが。魚の反応もあったりで、アタリを全部取れていれば根魚は10匹以上は取れたはず、と思う。ちょっと集中力が欠けていたな、と反省。

ジギングタックル
ロッド:ダイコー/ジャッカーJS-60/4
リール:シマノ/バイオマスター6000PG
ライン:ゴーセン/アーチPEジギング 2.5号
リーダー:バリバス/フロロカーボン 50lb(FGノット)8m
ルアー:ザウルス/ヒラジグラセンターウェイト 100g ピンクバック

インチクタックル
ロッド:ダイコー/アグレシオンAGC-60MH改グリップ延長
リール:シマノスピードマスター200
ライン:DUEL/スムース船PE1号
リーダー:バリバス/フロロカーボン 30lb(FGノット)6m
インチク:丸子鉛112g + タコベイト3号 自作
インチク:丸子鉛75g + タコベイト3号 自作

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結論は

サーフのスズキ釣りのスタイルはナイロンライン - ナイロンリーダー - バーブ付きフックから、PEライン - ナイロンライン - バーブ付きフック、となって結局、

PEライン - フロロカーボンリーダー - バーブレスフック

となった。フィールドのインフォメーション重視でPEラインを採用し、掛かり優先でバーブレスを選択した。一旦掛けたスズキを確実に取り込むスタイルから、感度を重視してより積極的にスズキをフックアップさせるスタイルに転換させた。PEラインがもたらす情報量は多くなり、ギンギンに研ぎ上げたバーブレスフックはほぼ向こうアワセでのフッキングを可能にした。ヒットチャンスは確実に増えたと思う。
魚がヒットするまでは問題ない。問題はその後だ。

60cm以下のスズキなら殆ど問題はない。強めのドラグ設定でゴリ巻きすれば、ラインテンションが緩むこともなくあっという間にランディングできる。だが、秋のシーズンで70オーバーの太ったスズキが相手となると簡単にはいかなくなる。
サーフでのメインタックルは10ftのミディアムロッドでルアー負荷は最大40gある。要するに曲がりにくいロッドな訳だ。バーブレスフック+PEラインだとラインテンションが抜けやすくばらしやすくなる。これを防ぐためには柔らかめのロッドを常に曲げた状態に保たなければならない。
ところが、サーフ用のロッドはヘビーウェイトのルアーをキャストする必要があるのでガチガチな訳で、これを曲げた状態に保つにはドラグテンションを強めにしておかないといけない。簡単にラインが出るドラグ設定ではラインテンションの抜け、フックアウトを誘発することになる。

去年の秋のシーズンは強めのタックル、強めのドラグ設定で臨んだ。結果、タイドミノー150サーフに標準で付いてくるカルティバST-46 #3のフック(カエシを削ってバーブレス化)は80オーバーにことごとく伸ばされた。ST-46が弱いというより、設計思想としてソフトティップの一般的なシーバスロッド、そしてそれに見合った緩めのドラグ設定を想定しているからだろう。ST-46が弱いというクレームはネットでも余り見かけないのがその証拠だ。
加えると、同じ形状、強度のフックでもバーブレス化するとフックポイントが針先に移動したときにテコの原理で伸ばされやすくなるというのも原因のひとつだろう。
これはメーカーの想定しない設定でフックを使っている自分の責任だろう。

じゃあどうするか.... 考えた対策は2つ。

- 強いフックを使う
単純明快。フックが伸ばされるんなら伸ばされないフックを使えばいい、ということで伸ばされたST-46はがまかつの新製品RB-MHに交換している。本当はトレブル13でも問題ないが最近このフックの#3は余り店に置いてない。仕方ないのでRB-MHの#3をバーブレスにして使っている訳だ。モノとしては間違いないと思うが、

値段が高すぎる

これが唯一の問題点だ。全てのルアーをこれに交換なんてことは無理だ。取り敢えず、標準で付いてくるST-46 #3(タイドミノー150サーフの場合)、がまかつトレブル19(ショアラインシャイナーR55+の場合)は伸ばされるまではそのまま使わざるを得ない。そこで、

- ファイトスタイルで対処する
ドラグ設定をフックが延ばされない程度に緩くして、ロッドだけでなく体全体でラインテンションをキープする、ということだ。
まー、あれだな。言ってしまえば簡単だが、魚がヒットしている最中に的確なロッド操作をするのは簡単じゃない訳で....

どっちにしてもこの2つしか対処方法はない訳だ。

これが、結論、だろうな。

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食わず嫌い

仕事柄新しいテクノロジーには敏感でなくてはいけないのだが、仕事にしても趣味にしても流行を取り入れるのがいつも二歩か三歩くらい遅い。

スズキ釣りもそうだ。PEラインを使うようになったのがここ数年。ラインシステムにFGノットを使うようになったのは僅か2年前くらい。それまでは三つ編のダブルライン+オルブライトノット、或いは8の字ノットだった。
現在の主流とはいえないが、バーブレスを採り入れたのも2年くらい前だ。

一度使ってみればそのメリットは充分に分かるのだが、兎に角食わず嫌いで新しいものを採り入れるのが遅い。そもそもスズキ釣り自体も川筋には全く行かず、どんなにボウズを喰らおうがサーフ一本やりだ。

フロロカーボンのリーダーもそのひとつ。
長い間、メインラインはナイロンの8-12lbに、ナイロンリーダー25-30lbを1.5m程度というスタイルでやっていた。リーダーが長いのはルアーの結束にフリーノットを用いるためにルアーチェンジごとにどんどんリーダーが短くなるためだ。あとは波打ち際にスズキが揚がったあと、リーダーを掴んでズリ上げる為だった。

メインラインをPEの1-1.5号にしてからもしばらく同様のリーダーでやっていたが、どうにもキャスト時にラインのガイドへの絡みつきが頻発した。これはナイロンラインには殆どなかったトラブルで、長い間原因が分からなかったが、どうやらキャスト時にオルブライトノットがガイドを叩き、ロッドが振動することによりメインラインをガイドに絡ませていることが分かってきた。
対策として、リーダーを1m未満に、ラインシステムをFGノットにすることで、このトラブルは殆ど回避できるようになった。リーダーが短くなると余り頻繁にフリーノットをやれないので、新たにルアーの結束にはスナップを使用することにした。スナップとリーダーの結束はパロマーノットだ。

すると新たな問題が.... リーダーがルアーのフックに絡まるトラブル、いわゆるテイリングが多くなった。短いナイロンリーダーが空中で踊りやすくなりテイリングしたのだろう。
キャストの仕方が悪いのか、サミングが不足してるのか、などと試行錯誤してみたが相変わらずだった。かなり早い段階でサミングをすれば多少はマシになるのだが、そうするとリアーの飛距離が稼げなくなる。サーフで飛距離がないのは致命的な問題だ。
これでだましだまし2年ほどやったが、この春からやっとそのトラブルに目処がたった。意外なことにこれはオフショアを始めたことが解決のきっかけになった。

リーダーの大きな役目は障害物、魚体からメインラインを守ることにある。そういった観点では磨耗強度の強いフロロカーボンがナイロンより適している。しかし、フロロカーボンはコシが強くナイロンよりやや結びにくい面がある。これを嫌ってナイロンリーダーを使っていた。サーフだと根ズレでラインブレイクは殆どないし、魚体でリーダーを切られた経験も全くなかった。結局フロロカーボンの必要性を感じてなかった。
オフショアのジギング、インチクなどは状況が異なる。鳥取沖のメインのポイントは人工漁礁が多く。リーダーに相当ダメージを受ける。こういった条件ではフロロカーボンリーダーが絶対に有利だ。ということで今年になって初めてフロロのリーダーを購入した訳だ。となるとわざわざショア、オフショアとリーダーを使い分けるのがコスト的にも面倒になり、この春からスズキ用にもフロロのリーダーを使ってみた。

すると、あれだけ頻発していたテイリングがウソのようになくなった。分かる人には直ぐ分かることなのかもしれないが、比重が重くてコシのあるフロロカーボンは空中で余り踊らないのだろう。
新しいものに何でも飛びつけばいいってもんではないのだろうが、一般に評価されているものは一応試してみる必要があるんだな、と。

これでやっとこさ、今のスタイルのスズキ釣りに大体の目処が付いた感じだ。あとはバーブレスのカルティバST-46が80オーバーに簡単に伸ばされることなんだが.... やはりフック交換しかテがないのかな?

まー、あれだ一番の問題は釣れてないことなんだけどな。

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そして

昨日のテナガエビは、焼酎で締め、塩で軽くもみ洗い。片栗粉をまぶして、
20080620テナガ

こうなった。
この食感はヤバイですな。
いかん、はまりそう。

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対決

晩飯後、目をつけていた汽水域へ。シモリウキの仕掛けでテナガエビを狙う。が、アタらない。絶対に居るはずなのになんで?? これで30分ロス。

仕方ない。竿をエビダモに持ち替え護岸周りをヘッドライトを頼りにテナガエビの橙に光る目を探す。やっぱり居るじゃないの。エビのバックジャンプは素早い。タモを頭からかけたら絶対に獲れない。息を殺してタモを操作する。
1時間後、雨が降ってきたので終了。
20080619テナガ

30匹弱。ドロ抜きをして明日の夜に唐揚げだな。

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レッドアイ

昨夜は晩飯後浜に出てみることに。
波が無いのは想定内だが、なにやら岸の近くで数隻の小型漁船が水銀灯を焚いてウロウロ。手持ち網を持っていることからシラスウナギ漁なぞやってるのだろうか。季節が違うような気もするが。
そんなこんなで戦意喪失。30分で帰ることに。

帰り際に汽水域のテトラ周りを懐中電灯で照らしてみると。予想通りそこには無数に蠢く赤い瞳が。そう、それは、

テナガエビ

仕方ない、近いうちに対決してやろう。

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キャッチアンドリリースというエゴ

キャッチアンドリリース。昔から論争はあるが明確な答がない行為だ。

釣り上げた魚はその釣り人のもの。どうするかはその人の自由。だから食おうが、(私はやらないが)放置して殺そうが誰かに咎められる筋合いはない。「捨てるんなら俺にくれ。」くらいのことは言ってもいいかもしれないが、せいぜいその程度。何を言おうが「余計なお世話」なのだ。

現在のスズキ釣りはリリース不能なケース、或いは誰かに差し入れする場合を除いてほとんどリリースしている。自分が食べる目的ではほとんどキープしなくなった。
勿論最初の頃は、ショアでこんな大型の魚が釣れることに舞い上がって2本、3本とキープして持ち帰り、自宅で食べたり、頼まれもしないのに親戚や近所に配ったりしていた。だが、2-3回それを繰り返していたがだんだん冷めてきた。
一般的にスズキは高級魚の部類に入るんだと思う。キロ単価ではヒラメほどではないが、それでも結構な価格だ。近所でも「せっかく釣っても逃がすんなら俺にくれ。」という人も居る。

それでも余り持ち帰らないのはアジやサバ、青物などの方が好きだからだろう。貧乏で下衆な人間だから高級な魚の味がよく分からないのかもしれない。「もっとうまい魚があるはずなのに」と思いながらスズキのエラにナイフを入れる気になれないというか。だから別にスズキのことを考えているわけではない。
バーブレスフックが外しやすくて針穴のダメージが小さいのは確かだが、ファイト中に外れて色んなところにフックポイントが移動することが多く、それが少ないバーブ付きのフックに比べて魚体に与えるダメージが多くなる場合もある。事実、バーブレスにしてから口以外のところに掛かってランディングされるケースは増えた。バーブレスは「掛かり」と事故防止の為で、魚のダメージ軽減を目的として採り入れているわけではない。

釣り上げた魚は素手で触らないなど自分なりに大切に扱っているが、本当に魚が大切なら釣りなんてやらないほうがいい。うまくリリースできたとしても浜を引きずられたり、口の周りに損傷を受けた魚だ。泳いで戻ったとしても何割かは死んでしまうと思う。
持って帰るのは面倒だが釣りが好きだから仕方なくリリースをしているだけで、別にリリースに崇高な理念があるわけじゃない。考え方によっては釣って殺して食べるより残虐な行為ともいえる。

程度の差はあるが、そもそも釣り自体が自然破壊行為だ。自然が大切だと思えば人間は自然の中に立ち入らないほうがいい。釣りなんて以ての外だ。

食うわけでもない魚の命を弄び、自然にダメージを与える。それをわかっていてもスズキ釣りを止められない。

もうはっきりさせないといけない。自分のキャッチアンドリリースというスタイルは100%自分のエゴだ。

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